沖縄県豊見城市

美しい海と空!エネルギー溢れる瀬長島へ

2021.09.02

この記事では、日本各地のナビゲーターが、その土地に暮らす人たち(ふるさとLOVERS)からお聞きした「100年先に残したいもの」をご紹介します。
今回スポットをご紹介頂いたのは、豊見城市で沖縄そば店を営む宮城真由美さんです。

豊見城市随一の絶景リゾート

那覇空港から車で15分ほど、約1.5キロの場所に位置し、空港に最も近いリゾート「瀬長島」。1946年より米軍占領下でしたが、1977年に返還され、地元民がキャンプや海水浴を楽しむ場所でしたが、豊見城市の観光開発事業により、2012年に「琉球温泉瀬長島ホテル」、2015年に商業施設「ウミカジテラス」がオープンしました。

本島と瀬長島は海中道路で繋がり、手軽立ち寄れるため、多くの行楽客で賑わいます。海が見える抜群のロケーションに加え、那覇空港に隣接し、離着陸する飛行機を間近で見物できるため、航空ファンからの人気も高いスポット。また空港や那覇市内からもアクセスが良いので、旅の始まりや締めくくりにもぴったりです!

人気そば店の店主さんもいちおし

豊見城市随一の絶景を誇る瀬長島の風景を「100年先に残したいもの」として紹介してくれたのは、沖縄そば屋「玉家 豊崎店」の店主・宮城真由美さん。

「食べ歩きやショッピングも家族で楽しめるので、こどもたちを連れて遊びに行きます。野原でゆっくり過ごすことも出来たり、温泉もあるので、ゆっくりと一日中楽しめます。抜群のロケーションから眺める絶景は本当に美しいのですよ。」

食べて、買って、見て!ウミカジテラスを満喫

地元の人から観光客まで様々な人が集まり、多種多様なお店がごちゃまぜ(沖縄の方言で「ちゃんぷるー」)に楽しめる、ちゃんぷるーリゾート「瀬長島」。その中心に約40店舗の厳選されたお店が軒を並べる「ウミカジテラス」があります。

ギリシャのサントリーニ島のような外観と日本の屋台村のような場所をイメージしてつくられたというウミカジテラスには、飲食店や各種専門店が集まっており、お店をはしごしながら楽しむのが醍醐味!各店舗前にテラス席があり開放的なつくりなので、コロナ渦でも訪れやすいのも嬉しいところ。海や飛行機が行き交う景色を眺めながら、食事をしたり、ショッピングを楽しめます。

「美味しい飲食店が多いので、ぜひお腹をすかせて楽しんで欲しいです。ご飯を食べたり、ショッピングをしたり、のんびりと休日を過ごしてもらえるようなリゾート施設を目指しています。」と、ウミカジテラスを運営するWBFリゾート沖縄の照屋史華(てるやふみか)さんは話します。

そんなたくさんの店舗の中から、照屋さん一押しの5軒をご紹介します。

親子で伝えるマグロの魅力

実は沖縄は年間を通してマグロが取れ、生鮮まぐろの漁獲高は全国トップクラス!まぐろ漁師を父に持つ津多賢治さんが店主の「親父のまぐろ」は、一度も冷凍されない鮮度抜群の天然生マグロだけを提供する稀有な店。

「父が釣ったマグロのおいしさを、自分で直接お客さんに伝えたかったんです。漁師という仕事や魚について情報発信が出来たり、色々な人と直接交流できるので、お店をはじめて良かったです」と津田さんは話します。

「親父の生マグロ丼」は厳選した本マグロの魅力を存分に楽しめる逸品。あっさりとした赤身ながら、旨みと食感の良さが抜群においしい!

絶景を眺めながら頬張るグルメバーガー!

ウミカジテラスのエントランスからも近い「氾濫バーガーチムフガス」には、ボリューミーなハンバーガーが常時6種類ほど揃います。一番人気の「氾濫バーガー」は、自慢のパティが2枚にベーコン、レタス、トマト、チーズ、卵、サルサソースを挟んだ逸品。大きな口でがぶっとかぶりつきたいですね。

「晴れの日に海を眺めながらランチしたり、幻想的な夕陽を見ながらディナーを食べたり、時間帯によって変わる絶景を満喫しながらゆっくり楽しんでもらえたら」と、満名店長が笑顔で話す様子から、働く人にとっても魅力的な絶景なのだと改めて感じました。

苺のプロがつくる、絶品苺スイーツ!

日本最南端の苺狩り農園が営む「美らいちご」では、新鮮な県産苺を贅沢に使ったスイーツを楽しめます。「苺のことならうちにまかせろ!」と、元畑人(はるさー)の石原店長がおすすめしてくれた「ボトルドイチゴミルク30%」と「そのままイチゴスムージー」をいただきました。

程よく酸味のあるいちごの味をいかした自然な甘みが身体に沁みわたるおいしさ!自分たちで育て、自分たちで届ける”Farm to table(農園から食卓へ)"だからこそ実現できるこだわりのイチゴスイーツをぜひお試しあれ。

手仕事が生み出す、とっておきのクラフト

真珠のジュエリー販売をてがける「PERLABLU(ぺルラブルー)」では、アコヤ貝から真珠を取り出す体験ができます!「お好きな貝を選び、ナイフで貝を開き、ピンセットで真珠を探していただきます。生き物が創り出すものなので、取り出してみるまでどんな真珠かわからないのが面白いですよ。」と、担当の福井さんが教えてくれました。

取り出した真珠は好きなアクセサリーにも加工可能。思い出に残る真珠の取り出し体験で、世界にひとつだけのアクセサリーをつくってみませんか。 

旅の思い出をご自宅へ。手仕事の魅力

2013年にスタートした「TESHIGOTO(てしごと)」はレザー職人が立ち上げた沖縄発のキャンバスブランド。生地の切り出しから縫製までを自分たちで行い、店舗で鞄を作りながら販売しています。店舗は工房にもなっており、職人さんの仕事場にお邪魔したようで、ワクワクしてしまうこと間違いなし。

「人気のクラフトマントートは使うほどに味が出てきます。生地の張り替えや修理もしているのですが、このバッグの醍醐味は使いながら育てていくことだと思います。」と、吉本さんは話します。旅の思い出と共に、一生モノのバッグを持ち帰るのも素敵ですね。

瀬長島で遊ぼう!

誰もが太鼓判を押す、海を臨む絶景と飛行機が間近で見られる抜群のロケーション。時間帯によって変わっていく美しい瀬長島の景色を眺めながら、ウミカジテラスでのんびりと過ごすひとときはリゾート感があり、ちょっと背伸びした特別な一日になること間違いなし。

様々なジャンルの店舗も楽しめ、宿泊施設や日帰り温泉もあるので家族と友人と恋人と一日中楽しむことができます。また、各店舗の前に景色を眺められるテラス席が必ずあり開放的なので、コロナのご時世でも安心なのも嬉しいですね。お天気が良い日の夕暮れには、ご褒美のような夕陽があなたを迎えてくれますよ!

(※記事の内容は2021年6月時点のものです)

施設情報はこちら

施設名
瀬長島ウミカジテラス

住所
沖縄県豊見城市瀬長174番地6

電話番号
098‐851-7446

営業時間
10:00~21:00(店舗により異なる)

休業日
※不明、要確認

※施設に属する情報に関しましては、予告なく変更となる可能性がございます。ご訪問の際は各施設のホームページ等で最新の情報をご確認いただきますようお願いいたします。

地域ナビゲーター

入江 葵

沖縄支部 地域ナビゲーター
入江 葵

沖縄県宜野湾市在住。沖縄生活3年目。2020年8月、宜野湾市普天間にアイスクリーム店「CAFUNÉ」をオープン。パンとアイスと沖縄が大好きです。
パンを愛するチームBREAD LABの主宰でもあります。著書「CRAFT BAKERIES」。